捕らぬ狸の皮算用
近隣の営農組合が、消費者に足して直売をしています
JAへ出荷より、少し高い価格を付けて
お米が獲れる、数か月前に、消費者に対して予約を取って
お米が獲れると、直売、予約数だけ入荷させ、残りはJA出荷
そんな状況がずっと続いていたので、農村部では
玄米価格が、キロ200円台・・・
都会じゃ考えられないですよね
しかし、今年は状況が違うのにも関わらず
例年通りに、例年の価格で予約を取ってたそうなw
そうです、6年産米の価格高騰にはまったく気が付いてない
プロの農家さんらそんなことないですよね
6月~8月にかけて、予約を取ってしまったもんですから
今更、値上げを言い出せなくなってしまったいるという事を
アチコチから聞こえてきています
1件や2件じゃないです
近隣の、ほぼすべての営農組合は、こんな状況で、JA出荷より随分安く販売
してしまったようです
これって、獲れてる前に、先に予約を取ってしまったことによる
捕らぬ狸の皮算用と言うのが、ピッタリですね
残念でした
しかし、買った方々は、喜んでいるというより、いつも通りだと思ってるだけかも?
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