令和の米騒動
令和5年産米が無いという事で、米パニックが起こってますが
30年前の平成の米パニックと比べて違うのは
現在では、販売の主流は、スーパーの店頭売りです
米屋での販売は、数パーセントの筈
どう考えて、米が無くなるのは、米屋の店頭が先で
米屋に米が無くても、スーパーの店頭には米が並ぶと予想されていました
ところが、スーパーの店頭から先に、一斉に、米が消え
全国の数少ない米屋の店頭に、客が殺到している状況なのです
とてもカバー仕切れない数字だと思います
何かオカシイです、大手卸は、スーパーへ契約販売してると思ってましたが
そうじゃないのかも?
5年産米の作況指数は、101で平年作(661万トン+期末在庫?)
私の聞いた話では、ホントの作況指数は、94の不良
そう仮定すれば、661万トンの94%だと計算したら621万トン+在庫量
1ヶ月の米消費量が、58.5万トンとか(年間702万トン)とすると
702-621=81万トン程足りなくなりますが、この辺が正解じゃないでしょうか?
これだと、1.5ヶ月分が足りない(4年産在庫数により変わりますが)
7月中半から足りない状況が出て来たので、数字が合うのでは???
米価格を30年前に戻すため、足りない状況にして
〇田町+〇が関+〇農が、価格を釣り上げているのかと仮定します
〇農から仕入れている、大きな米卸が、5年産米が、1俵4000~5000円上がったと聞きましたので
米問屋が、価格を釣り上げているのではなく、〇農が釣り上げているようです
農林中金(JAバンクの親分)が、巨額の赤字(1.5兆円)を出すってニュースもあります
米農家の手取りを増やし、JAバンクの貯蓄額を増やし、その辺が絡んでいるのではと想像してしまいますが
果たして、真実は誰にも分からなく進んで行くのでしょう~
米屋の使命として、米を売り続けることなのでしょうが、今回は厳し過ぎます
販売制限、一時閉店も止む無しかと
そして、もっと恐ろしい話を聞きました
大手米卸から聞いたという話ですが、この状況がずっと続くと言うのです
そして、来年の7月、8月は、もっと酷いことが起きるってことです
来年の7月5日に、大災害が起きるっていう噂があるのですが(食糧難が来る)???
このことなのかも知れません(オオ~!コワッ~!)
このことが、当たらないことを祈るのみ・・・
| 固定リンク
「日々の出来事」カテゴリの記事
- メルマガ効果?!(2024.10.10)
- こちらは、総務省ですが、2時間後にこの電話は使えなくなります!(2024.10.08)
- 福岡では、米騒動が無かったそうな(2024.10.07)
- 今年は、儲かりますね~!?(2024.10.05)
- キヌムスメ試食(2024.10.04)
コメント