« 閉店ガラガラ間近?! | トップページ | 6年産米価格 »

2024.08.27

令和の米騒動

令和5年産米が無いという事で、米パニックが起こってますが

30年前の平成の米パニックと比べて違うのは

現在では、販売の主流は、スーパーの店頭売りです

米屋での販売は、数パーセントの筈

どう考えて、米が無くなるのは、米屋の店頭が先で

米屋に米が無くても、スーパーの店頭には米が並ぶと予想されていました

ところが、スーパーの店頭から先に、一斉に、米が消え

全国の数少ない米屋の店頭に、客が殺到している状況なのです

とてもカバー仕切れない数字だと思います

何かオカシイです、大手卸は、スーパーへ契約販売してると思ってましたが

そうじゃないのかも?

5年産米の作況指数は、101で平年作(661万トン+期末在庫?)

私の聞いた話では、ホントの作況指数は、94の不良

そう仮定すれば、661万トンの94%だと計算したら621万トン+在庫量

1ヶ月の米消費量が、58.5万トンとか(年間702万トン)とすると

702-621=81万トン程足りなくなりますが、この辺が正解じゃないでしょうか?

これだと、1.5ヶ月分が足りない(4年産在庫数により変わりますが)

7月中半から足りない状況が出て来たので、数字が合うのでは???

米価格を30年前に戻すため、足りない状況にして

〇田町+〇が関+〇農が、価格を釣り上げているのかと仮定します

〇農から仕入れている、大きな米卸が、5年産米が、1俵4000~5000円上がったと聞きましたので

米問屋が、価格を釣り上げているのではなく、〇農が釣り上げているようです

農林中金(JAバンクの親分)が、巨額の赤字(1.5兆円)を出すってニュースもあります

米農家の手取りを増やし、JAバンクの貯蓄額を増やし、その辺が絡んでいるのではと想像してしまいますが

果たして、真実は誰にも分からなく進んで行くのでしょう~

米屋の使命として、米を売り続けることなのでしょうが、今回は厳し過ぎます

販売制限、一時閉店も止む無しかと

そして、もっと恐ろしい話を聞きました

大手米卸から聞いたという話ですが、この状況がずっと続くと言うのです

そして、来年の7月、8月は、もっと酷いことが起きるってことです

来年の7月5日に、大災害が起きるっていう噂があるのですが(食糧難が来る)???

このことなのかも知れません(オオ~!コワッ~!)

このことが、当たらないことを祈るのみ・・・

|

« 閉店ガラガラ間近?! | トップページ | 6年産米価格 »

日々の出来事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 閉店ガラガラ間近?! | トップページ | 6年産米価格 »