LED化出来ました
小型の色彩選別機、金子農機の「AK-M350」と言う選別機ですが
先日、突然のダウン、蛍光灯が付かなくなり、使えなくなりました
単体で使っていて、白米、玄米も設定だけで使えて非常に便利なのですが
これが故障となると、不便でなりません
最初は、蛍光灯だけを探したのですが、特注品らしく互換品らしき物は無し
機械屋さんを頼りに聞いてもらったら、最初は、パーツはもう無いってことでガッカリw
ところが、蛍光灯部品の後継部品が出てるということで
取り寄せて貰いました
取り換えは、非常に簡単で、5分も掛からず、直ぐに交換出来て
スイッチオンで、使えるようになり、試運転もしました所
感度が、爆上がりで、今までの値では、バチバチ過ぎて設定を変えねば
白米を通してみたら、感度バツグンで、新品時に戻った感があります(中古で買ったので新品時は知らんけど)
今までは、蛍光灯でしたので、明るさが安定するまで時間が掛かってましたけど
LEDだと、いきなり明るいので、直ぐに使えそうです
交換したのは、下記のパーツ(右がLEDパーツ)
金子農機の「AK-M350」ですが、安西製作所の「AK-350」と同じ機種です
パーツも、安西製作所から取り寄せたそうです(合うかどうか自信が無かったそうな)
無事にLED化出来ました
ダメなら150万の出費が、数万で済みそうです(ヨカッタ、ヨカッタ)
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