ヒノヒカリ予想
平成30年産
令和元年産と
2年続けて、こちらの主力品種「ヒノヒカリ」は、かつてのヒノヒカリと明らかに違う
米粒が大きくて、綺麗に揃ってました
元年産は、収穫期に雨が多くて、11月までズレれ込、完全な刈遅れぎみ
例年だと、米粒が細く、柔らかくて、ネチャネチャしてて、コシがなく、フニャフニャご飯になってました
まあ、主力商品でもないし
価格も安いのがイチバンだし
味には、期待もしてない
そこそこでヨシ
感覚で言えば、「ヒノヒカリ」が、まるで「にこまる」のような感じでした
良いか悪いかは別にして、ここまで違うのに
買って頂ける方は、殆ど分からないというか、言われたこともありません
味が違うって!
令和2年産は、まだ稲刈り前ですが
8月末頃に穂が出て、約1.5ヶ月で、成熟して行くのですが
こちらの気温の記録を見ると、穂が出る頃、平均気温が29度付近です
穂が出るのが早い田んぼだと、モロに高温障害受けてるんじゃないか?
それとも、少し早い「きぬむすめ」が高温障害を受けているのか?
さて、どちらかが影響大?
それとも、どちらも影響あるのか?
あくまでも予想です
影響が大きい方が、今後、消えゆく運命なのかもしれません
播磨では、晩生の方が合ってるかななぁ~
| 固定リンク
「日々の出来事」カテゴリの記事
- ギガが足りない(2023.11.29)
- 今年の山形つや姫ちゃん(2023.11.27)
- ブラックフライデー(2023.11.25)
- 勤労感謝の日(2023.11.23)
- 古米を買ってほしい(2023.11.21)
コメント