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2020.10.03

ヒノヒカリ予想

平成30年産

令和元年産と

2年続けて、こちらの主力品種「ヒノヒカリ」は、かつてのヒノヒカリと明らかに違う

米粒が大きくて、綺麗に揃ってました

元年産は、収穫期に雨が多くて、11月までズレれ込、完全な刈遅れぎみ

例年だと、米粒が細く、柔らかくて、ネチャネチャしてて、コシがなく、フニャフニャご飯になってました

まあ、主力商品でもないし

価格も安いのがイチバンだし

味には、期待もしてない

そこそこでヨシ

感覚で言えば、「ヒノヒカリ」が、まるで「にこまる」のような感じでした

良いか悪いかは別にして、ここまで違うのに

買って頂ける方は、殆ど分からないというか、言われたこともありません

味が違うって!

令和2年産は、まだ稲刈り前ですが

8月末頃に穂が出て、約1.5ヶ月で、成熟して行くのですが

こちらの気温の記録を見ると、穂が出る頃、平均気温が29度付近です

穂が出るのが早い田んぼだと、モロに高温障害受けてるんじゃないか?

それとも、少し早い「きぬむすめ」が高温障害を受けているのか?

さて、どちらかが影響大?

それとも、どちらも影響あるのか?

あくまでも予想です

影響が大きい方が、今後、消えゆく運命なのかもしれません

播磨では、晩生の方が合ってるかななぁ~

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