新之助
今年プレデビューの「新潟米」本格デビューは29年産からだそうな!
その名は、新之助
こんなパッケージです、28年産は、プレデビュー年とかで、白米流通のみ
米屋であっても、玄米では買えないということです
詳しくは、こちらのサイトをご覧ください
我が家でも、ココ数日頂いておりますので、感想をば!
大粒で、米粒は非常に綺麗です、高温障害はありません
その点では、コシヒカリとは、まったく違います
白米流通のみですので、精米はかなり綺麗に仕上がってます
米屋の精米機では、こんなに綺麗に精米出来ないレベル(良い悪いは別として)
炊飯直後は、ピカピカご飯です、ご飯粒が大きい
粘りもあり、かなり美味しいご飯になります
少し時間が経つと、コシヒカリとは違った面が!
コシヒカリだと、シャキッと締まった感じの食感になりますが
そうではない、時間が経っても、やや柔らかい感じ
この点だけは、ヒノヒカリに似てる?!
と言った感想でございます
炊飯器で、炊きあがったら直ぐにほぐした方が、美味しく感じました
(10分も置くと、味が低下したように感じましたけど、勘違いかも?)
極上のヒノヒカリがあれば、こんな感じになるのかなぁ?
と思いますが、そんなのが何処にある???
まあ
普段、従来コシヒカリを、食べている方だと、差が分かると思います
将来は、コシヒカリに変わって新潟米の代表米になるのでしょうけど
まだ、今年は、試験販売だそうで
新潟県内でしたら、普通に買えます
その他の都道府県では、
百貨店、マイスター米屋さんのみとか、限られたお店でしか販売出来ないようです
一般に、普及するには、まだ先のようです
価格ですが、新潟魚沼産コシヒカリ並みの価格となります
今後、作付けが増え、栽培技術も向上するでしょうから
楽しみな品種だと思います
当店には、2㎏袋が、1袋だけあります
噂では、魚沼地域で主に生産しているので、魚沼コシヒカリ並みの価格でないと
生産者は、誰も作ってくれないとか聞きましたけど
真相は、定かではありません
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