能登ひかり
20数年前まで、当店で主力に販売してた品種
石川県産の能登ひかり、能登半島で出来た物が美味しかった記憶が
早生種の「能登ひかり」栽培が、「ほほほの穂」へ変わり
その後は、「ゆめみずほ」になっていると思います
4年前でしたか、金沢へ行き思いがけない所で「能登ひかり」を食しました
石川県白山市の番場さんの紹介で行ったお店
それ以来でしょうか、米卸に能登ひかりが有るというので、興味本位で注文
米粒は大粒で、きれいな米粒です
昔はシラタが多く、見た目が悪いので、消えていったと思うのですが
27年の気候は、合ってしたのかも?
ちょいと調べてみました
石川県でも2~3%しか作られてないレア品種
親のフクヒカリ、越路早生、どちらも早生種でした
まあ、幻の「能登ひかり」なんでしょうネ
味は、20年前に食べてた頃より、
その間に、口が肥えたのでしょうか?
でも、コシヒカリより、味があるのは確かです
懐かしいお米、能登ひかり、生産も復活して欲しいです
価格がお手頃で、こちらのヒノヒカリと比べれば
能登ひかりが勝ちだと思うのは、私だけ
早生種で、これだけ旨い米は、中々無いと思いますヨ
| 固定リンク
「日々の出来事」カテゴリの記事
- 今年のお米はお買い損?(2024.09.07)
- 創業150年(2024.09.06)
- インプレッサの積載能力(2024.09.05)
- 相場がグチャグチャ(2024.09.04)
- 新米販売開始(2024.09.02)
コメント