米は農家の蔵に眠っている
26年産米相場の暴落は、米余りだったハズ
なのに、春先から
一部銘柄が消えてしまうような現象がありました
業者は、27年産米の価格上昇に備え、26年産を買い込み
値上げを遅らせる作戦
でも、これだと、27年産が動かくなる
と、思ってましたけど
こちらでの話
この時期になり、農家の玄米売込みが多いです
特に、市外から
出来秋の相場に納得がいかず、売らずに置いておいたら
そのまま、残ってしまったパターンのようです
話しを聞くと、近所周りも同じ状況らしいです
他の同業者も同じようなこと言ってました
まったく、知らない人からの売込みが多いと
でも、よく考えたら
知らない人から、物なんて誰も買いませんよね
と言う訳で
農家段階で、相当数の玄米がダブついているようです
27年産の買い付けは、気を付けないと
素人はやれちゃうかもです
新米なのに・・・
とか、ありそうな予感
ちなみに、プロの米屋は、新米・古米は、見たらすぐに分かります
冷蔵保管でも、見分けはつきます(多分)
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