米屋総会
今日は、加古川米商連の総会でした
会員数15件で、12名参加
とんでもない、出席率です
とは言え、2件はJA関係で欠席ですので、米屋さんは、ほぼ出席でした
米屋の会員数が、13件
かろうじて、二桁ですが、1桁になる日もそんなに遠い話ではなくなるのかも?
まあ、地域に1件もあればいい方になりました
そんなに、要らない業種なのでしょうか?
安い米は、スーパー特売にお任せ
そこそこの米は、農家直売にお任せ
米屋は、それ以外の隙間しかない
搗き立て、米選び、配達、掛け売り等
沢山利用価値はあると思うのですが、一般の方の意識からは
米屋家業は消えてしまったようで
唯一、業務店には支持されているようなことになってます
もっと、世間にアッピールできることは無いのか?
色々と意見交換がありました
美味しいお米を求めている客層は、相当数居る筈です
なのに、米屋は選んで貰えない
この理由は、何なのか?
お米選択より、炊き方とか、高級炊飯器とかへ意識が行ってしまっているようで
高級なセレブ炊飯器は、よく売れているそうです
10万もする炊飯器を買うより
5㎏ 3000円~だせば、相当良いお米が買えると思います
100,000÷3000=33回
美味しいお米が買えます
そんなお米を買えば、普通に炊けばかなり美味しく食べれるのに
と、米屋的には思ってますが
これが、世間との考え方の相違なのでしょうね?
5㎏3000円は高い
炊飯器10万円は・・・
でしょうかネ?
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