価格の向こう側
価格の向こう側と言う本が届きました
Q州は、博多のおいしゃんからの紹介です
楽天ブックスだと送料無料でした
楽天ポイント有ったので100円で買えました
まず、まっ先に読んだのが、お茶碗1杯の価格の向こうには・・・
なんとも、切ない話です
普通、スーパーで5kg 1980円のお米を買ったとする
お茶碗1杯分のお米価格は、約29円
ココまでは良いのですが
この29円の向こうには?
94%を閉める零細農家の赤字営農がある・・・
こんなことが、いつまで続くのか?
稲作農家の平均時給は、179円にしかならない
他で稼いだ給料をつぎ込んで稲作をしている
この29円の向こうには、食べ物を育てる人が
「食えない」現実がある
もっと詳しくは、本を読んでネ!
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コメント
denali さん
36ページに、「鳴子の米プロジェクト」も書いてありまっせ!
投稿: 店主 | 2009.09.15 17:49
>この29円の向こうには、食べ物を育てる人が
「食えない」現実がある
この本、読んでませんが、ストレートには結びかないような気がします。
私の知ってる範囲内では、他所で稼いだ金をつぎ込んで農業をやっておられる方、又は世帯は結構いい暮らしをなさっている方々が多いようで。。。
>94%を閉める零細農家の赤字営農がある・・・
農家の経営上は赤字でもその他で補える余裕があるわけで・・・はい。
あ~、コメント欄汚してスマンです。もう止めときます、読んでもいないのにこういった類の事に関して言い始めたら止まんないッス。
ということで読んでみま。
投稿: denali | 2009.09.14 22:39